Androidアプリ版を
どうも、ほりほりおじさんあさのです。
ChromebookでPCゲーム、「Core Keeper」の配信ウィーク! - あさの、Chromebookおじさんですが
今日は残念ながら配信用ゲームとしてはボツになってしまう、アレです。
グルコスことグルーヴコースター。
Steam版がGeForce NOW経由で遊べるの、回線さえなんとかなりゃあ結構快適なんですよ。
で、やり込む気満々でいた音ゲーです。
いや、やり込みまではまだ行かないにしても何度か遊んでるんですよ。
いつまでも地下掘ってたら飽きるから。
Chromebookで音ゲー、GeForce NOWでPC版グルーヴコースターをやろう - あさのよみもの
でも、こんな記事書いといて申し訳ないけど結局Androidアプリ版入れて楽曲パック買いました。
ASUSのFlip CX1102のAmazon限定モデルなんで8GBメモリは文句なしです。
CeleronN4500なのが不安でしたが意外と大丈夫でした。
このアプリ版、実はCeleronN4020のメモリ4GBの機種(AcerのSpin511)ではなかなか挙動が怪しくてダメだったので……
だからアプリ版は勧められないと思っていたのですが、実際のとこは端末のスペック次第だったので、これはこれでアリです。
この辺りは実機でひたすら検証しないとわからんもんですね。
だから「ChromebookでAndroidアプリが動くってのは、おまけ」なんです。
Steam版曲少ねぇだろ問題
一方、記事では「まだ」色々足りてないと言っていた、Chromebookとクラウドゲームの組み合わせ。
グルコスSteam版もまぁそうでして、楽曲パックがむちゃくちゃ少ないので結局Androidアプリ版入れちゃったんですよ。
Steam版用意されてるのはありがたいんだけど、デフォルトで用意されてる曲を一通り遊んじゃうともうやり込みぐらいしかやることなくなるんです。
やり込む、にもアプリ版で馴染みのあった曲がほとんど入っていなかったのも悩ましいところでした。
とりわけ好きだった「カンナンシンク」が入っていないじゃねぇか!等々。
あと、遊んでる日時や環境にもよるんだけど、GeForce NOWの回線があんまり良くないと結構カクカクして遊ぶのがきつい。
難易度まぁまぁ高いやつだとちょっと無理が出る。
音ズレまであったらゲームとしても致命的です。
クラウドゲーミングサービスは回線が命なのに。
Steam内でのユーザー評価が賛否両論になるのもそりゃそうで、公式が何年も更新してくれないっていうのは遊ぶ意欲を削がれますからね。
Androidアプリ版、何気に新曲出してくれてたりするのにね……Steamだとないんですよ、何年も。
しかもどうも不具合は放置しているらしい。
というわけで、少々めんどくさいことにはなりましたが。
音ゲー系Androidアプリの中では比較的安定して動いてくれるのがグルコスなので、Steam版じゃ色々と不満だなぁという時の選択肢として考えてみるのもいいと思います。
そもそもそんな「Chromebook」で悩むなよ
っていうかやっぱりゲームだったら、PC向けのSteam等で代用できないってんなら「Chromebookでゲームを遊ぶ」は「わざわざ」求めるもんじゃないですよ。
わざわざ遊ぶというよりも何かのついでにお気軽に遊ぶ、くらいの気持ちでいた方がいいと思います。
[かぶ] Chromebookユーザー以外にも薦めたいクラウドゲームサービスの魅力。(1) 特長と利点。一般的に多い疑問点について。
[かぶ] ゲーミングChromebookが理解されにくい、誤解を生みやすいのは、国内の「宝の持ち腐れ」状況を考えると仕方ないな、とも思う。
OSに縛られない、端末に縛られない点は未来の可能性を感じられていいのだけど、現状としては万人にはおすすめしづらいです。
どうしてもスマホアプリ版がいい、あのゲームが遊びたいっていうのが明確にあるのなら、素直にiPhoneなりiPadなり買いましょう。
特になぁ、音ゲーマーにはGeForce NOWは勧めづらいなぁ。
選択肢がグルコスぐらいってのはあまりにもなぁ。
初音ミク系とかの音ゲーもSteamだったら一応あるらしいのですが、クラウド対応ではないのでなかなか。
……というわけで、なかなか情けない記事ですみません。
でもChromebookでPCゲーム遊ぶの自体はね、好きなんですけどね。