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実質型落ち、それでもiPad mini第6世代は「気軽さ」と「快適さ」があります【2024年4月版】

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　ええ、買いました。
　あの、寿命だからいよいよ駄目だろうと思ってたiPadの件です。

 

iPad第6世代は今でも使える？5年使いましたレビュー【2024年1月版】 - あさの、Chromebookおじさんですが

 

　お金ないお金ないと騒いでてすみません。
　セールとアマギフのおかげでやっと新調できました。

 

 

 

 

　iPad mini第6世代の256GB、ストレージがデカい方ですね。
　もちろんApple Pencilも買い替え、ペーパーライクフィルムも。

 

 

 

 

 

　アイビスでちょっと漫画描いてみたのですが、画面小さいので目が悪い身には少々しんどい時もあります。
　ただ、これも慣れかなぁとは思いますし、アイビスペイントは縦・横画面どちらにしてもアプリの画面サイズ変わってくれるので「使いよう」ってとこでしょうか。
　特にテキスト入力の時に無印iPad第6世代だと動作が重くて困っていたのですが、それも解消されました。
　「オクトパストラベラー大陸の覇者」も無印の第6世代で遊ぶには無理があって、最低画質まで下げて遊んでも読み込みの遅さでイライラすることが多かったのが、これもだいぶ快適になりました。
　なんせ発売年が2018年で、しかもAirやminiじゃなくて無印iPadですからね……
　ストレージが圧迫される点以外はやりくりすれば十分だろうと思ってたのですが、やっぱり現行モデル（近いうち型落ちになるとはいえ）とは違いますね……
　そりゃそうか。
　Apple Pencilの充電スタイルがダサくなくなったのもよかった、あれはよい。

 

　Apple製品、特にiPhoneSE2とiPadシリーズにはお世話になっているのですが、セットアップやOSアップデートに時間食われるのは惜しい、OS関連のデータでむちゃくちゃストレージ食われるのも惜しい、とはChromebookユーザーとしては感じます。
　感じるものの、買い替えた時の諸々の設定の気楽さはすごいなぁと感銘を受けました。
　各アプリのアカウント周りも、アプリ内のデータもほぼ全部引き継ぎされていたので。
　唯一苦しんだのが「DMMブックス」でエラー起こして、購入済みの電子書籍についてうまく反映されなかった点でしょうか。
　あれもiPad云々じゃなくアプリ側の不具合なんですよね、それ考えると昔より随分とすごいことになったなぁ、本当に。
　iPadシリーズ触ってきてなんとまぁ10年ほど、これで3代目iPadにはなるのですが、ここ10年の間での変化には驚きます。
　「値上がりがエグい」という意味でも変化には驚きますが……今回は珍しくiPad本体もApple Pencilも値引きされていたのでありがたかったです。
　iPad miniの第6世代、これからChromebookとともに「もうひとつのメイン機」として頑張ってもらいましょうかね。