なんのこっちゃって気がしますが、ちらっと感想を書いてた、Duet370のカスタマイズ用に買ってきたエレコムの周辺機器たち。
しろちゃんマウスはシンプルながらも使いやすく、Bluetooth接続するとちゃんとChromebookがクラムシェルモードになってくれるのがありがたいのですが。
人気機種の後継Chromebook、Lenovo IdeaPad Duet 370はカスタマイズしよう - あさの、Chromebookおじさんですが
一番微妙なのがキーボードってのは、キーボードへのこだわりがそれなりにある自分としては少々痛い買い物だったなぁという感想です。
キーボードポチった。
— あさの (@sugapiyo) 2023年8月30日
恐ろしくブラインドタッチのできないキーボードしててやべぇなぁって思ってんだけどこれテンキー付きのせいなの大きいなぁ。
投げ売りキーボードじゃなくてもっとマシなやつ買っとけばよかったか。しかしChromeOS仕様のキーに慣れすぎてて悩ましい
Chromebookと同じキー配列してて、上部にはよく使うおなじみのキーも並んでてありがたかったのですが、テンキーまでついてきてしまったもんだからキータッチがいつもとズレて打ち間違いが増えるんですよ。
大型のChromebook使っている方なら気にしないかもしれないけど、うちがメインで使っているのは11.6インチ、大きくなったとしても14インチなので普通キーボードにテンキーはつかないんです。
ここの違和感が思いのほか大きい。
「FMV Chromebookのタッチパッド使う」くらいのストレス。
慣れればなんてことないんでしょうけど、果たして慣れることができるのかって話ですよ。
日本語配列だから一部のキーは極端に小さいのは知ってるし、それで普段使ってたんです。
WWCB認証 抗菌 Bluetoothキーボード - TK-CB02BPKBK
しかしこれは特に端の詰まり方が使いづらい。
テンキーはなくて良かったからもう少しこの詰まりをなんとかして欲しかった。
コンパクトさも正直、不便のもとかもしれない。
[かぶ雑感] エレコムが“ Works With Chromebook ”認定を取得したキーボードを発売。それに絡めて思うこと。(2022.01.31)
これ、他の方が言及してたんですけど「Chromebook向け仕様」として特化されたからこその不便さなのかなぁと自分も思うのです。
タッチパッドこそ愚痴ばかりの富士通のFMV Chromebookですが、スペースキーが狭く使いづらい点以外は秀逸な作りをしています。
エレコムのWorks With Chromebookキーボード、定価が8000いくらとか結構するんだから、あれくらいの気遣いみたいなのは欲しかった。
せっかく安定して接続できる品なのになぁ、と惜しい思いをしています。
[かぶ雑感] 「Chrome OS端末で一部のBluetooth機器との相性がシビアな問題」について考える。(2022.02.22)
2023年現在はどうなのか分からないのですが、ChromebookはよくBluetooth対応機器との相性がシビアだと言います。
まぁそれでも、昔よりは随分マシになってくれたとは思うのですが。
そんな中安定して動作するキーボードのひとつだったというか、国内で最初に出されたのがエレコムだったわけだからなぁ、と。
Amazon等で投げ売り状態のまま、どうも後継モデルがないっぽいのもなんだか切ないものですね。
もしあなたがChromebookのキー配列への違和感を覚えるのなら、むしろWWCB認定モノは避けた方がいいのかもしれません。
少々使いづらい部分も出てくるとは思いますが、英語配列キーを無理やり使い回すあの形にはならないはず。