あさの、Chromebookおじさんですが

サクッと読めるChromebook情報、レビューなど。「あさのよみもの」から独立しました。

売りたい、普及させたいのは「Chromebook」ではなく「Google」です

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 この話、結構昔におふぃすかぶさん辺りも書いてたと思うんだけど、あまりに古い話なのでどこ探せばいいか分からなくなったやつです。
 多分電子書籍「アカウントを持って街へ出よう」のどっかに……いや、これブログだけだったかなぁ。
 いや、すいません忘れました(失礼)。

 

Chromebookはとても地味です。でも市場は縮こまらないでいて欲しい - あさのよみもの

 

 個人的に、あまりにも売れてないChromebookってなると市場がもっと縮むんじゃないかって認識してるんですけど、メーカー、あるいはGoogleとしてはどうも売りたいのは端末そのものではないようなんですね。
 Chromebookはあくまでも「アカウントを入れとくもの」「Googleサービスをより快適に使うもの」なので。

 

 

 

Chromebook、よくゴミとか存在意義がとか言われます - あさのよみもの

 

 存在意義がどうっての……多分ね、Googleサービスをより快適に使うためのベストな端末!ってのがChromebookだとは思うけど本当のとこは知りません。
 だからメーカーとしても今染み付いてる「Chromebookは2、3万で買えて当たり前」のイメージで相当苦しんでるのでしょうけども、それを適正価格に戻したところで買う人って限られてて。

 

 

 

 

 でも、客層として残って欲しいのはやっぱり「5万円でも買ってくれる人」なのかなぁとかそういうのを思いながら、おふぃすかぶさんとツイートでやり取りしてました。

 

 

 

 じゃあ何で、自分が個人市場が縮むと困ると言ってるかってのは単に「家電量販店とかで買いづらくなってめんどくさくなるから」です。
 ひ、ひどい!!
 でも、2018年当時やっと、以前一度は撤退してたChromebookが国内に戻ってきてASUSの新作も通販で買えるようになって……って頃経験してるのでね。

 

Chromebookはぼったくり?いや、そもそも国内で買えなかったじゃん - あさのよみもの

 

 ぼったくりだのそもそも買えなかっただのの件はまるっと記事で書いたほど。
 最近またASUSさん頑張って普及価格帯の新作出してるし、法人名義とか、輸入するとかって手間をかけなくてもChromebookが買えるのはこれからも続いて欲しいものだなぁとは思うのです。
 皆さんにもあのアカウントを持ち歩く、いわゆるシンクライアントの気軽さを体験していただきたいですし。

 やだなぁ、輸入してまでChromebook買うおじさんよりもめんどくせぇ奴してんなぁ。