Chromebook、過去にタッチパッドの調子が悪くて手放したのが富士通のFMVだったのですが、何でそんなもったいないことをしたかというと自分がすっかりタッチパッドでの操作に慣れていたからっての大きいです。
Chromebookでのブラウザ利用で便利なのが、2本指、あるいは3本指でのスワイプ操作ができることだったりします。
2本指スワイプで「履歴の前のページに戻る」「履歴の次のページを見る」、3本指スワイプでタブ切り替えが可能です。
Chromebook のタッチパッドを使用する - Chromebook ヘルプ
覚えるのがたったこれだけにはなるのですが、慣れると便利です。
ただ最近まで外付けのタッチパッドを接続した場合これらの操作ができなくなっていたので地味に不便でした。
AppleのMagic Trackpadだけが対応していたのですが、あれも高いし変にデカいので合わない人も多かったはず。
次に「アプリ風」なブラウザについて。
ウィンドウとタブはまた別物であるのはみなさん、Chromeブラウザを使っていて知っているかと思います。
加えて、Chromebookでは通常のブラウザの表示の他「新しいウィンドウ」として、ブラウザのタブ表示をなくしたアプリ風の見た目にすることが可能です。
ブラウザ経由でショートカットを作成すると、ランチャー(Windowsでいうスタートメニュー)に保存されます。
パソコンのシェルフをカスタマイズする - Chromebook ヘルプ
よく使うショートカットは「シェルフに固定」すると楽です。
その他やっておくと便利なことについては、少々古い動画ですが、こちらでも解説されています。